薪ストーブ

4月に入りましたね。

そろそろ薪ストーブの季節も終わりです。

昨日は、片付けと掃除をしました。

中に残っていた灰を掻き出し、きれいにしました。(シーズン中は、灰を少しだけ残しておきます。鋳物が痛むのを防ぐためです。)

ガラス窓を吹いて、空気の入る量を調節するダイアルを閉めました。

これからは薪割りをして、冬に向けて薪を集めます。

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ヨシモクでは、薪ストーブの販売、その他アクセサリーの販売、薪の販売、薪割機のレンタル(1日5400円)をしています。

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テーブルコーディネートとメンテナンス

先日、無垢のテーブルをお買い上げ頂いたお客様のところへ、メンテナンス方法をお伝えに伺いました。

【カップを置いたところに「わじみ」が出来てしまった】とのことでした。

オイル仕上げの場合、蜜ロウが入っているので、温かいものを置くと、蜜ロウが溶け白くなります。

そんな時は、まず固く絞った台ふきんで拭いてみる。その後、細かい番手の紙やすりで、木目にそって、やさしく削る(浮いてしまった蜜ロウだけを削るイメージ)そして、オイルを塗る。ベタベタが気になったら、余分なオイルを拭き取る。

毎日のメンテナンスは、基本は乾拭きで、汚れがひどい場合は、固く絞った台ふきんで拭きましょう。一年に1回はオイルを塗りましょう。もしくは、表面が乾いてきたなと感じたらオイルを塗りましょう。

「わじみ」や「キズ」を防ぐには、ランチョンマットやコースターなどを敷く。「防ぐ」と言うとなんだか面白くないですが、テーブルコーディネートとして、楽しんでみては、いかがでしょうか?(^ ^)/