6月4日はラベンダーマルシェ

来週の日曜日は「ラベンダーマルシェ」に参加します。

薪割りや、塗り壁などのデモンストレーションをする予定です。

お得な木材も持って行きます!イベント価格で購入できます^^面白い木、珍しい木、変わった木、ホームセンターでは買えないもの持っていきます!

あとは、天気が良ければ、問題なし!ですね~^^;

 

感謝の気持ち

今週末は「母の日」

いつもは、なんとなく気恥ずかしくて面とむかって言えない、感謝の気持ちを伝える良い機会です。母と子でなくても、「ありがとう」と言われると、うれしいものですね。

お花に、お手紙や、何か添えて、贈られるのもいいですね。

木のものは、ぬくもりがあり、ながく使うと変化もあり、贈りものには最適かもです。なにか、これをと言うものを、探しに来てください。

ー学習机ー 母から娘へ

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修理前 正面から
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修理前 横から

 

 

 

 

 

一年ほど前に学習机の修理を依頼されました。

お孫さんに、娘さんの使ったものをあげたいとのことでした。

大雨で川が氾濫した際に、机の脚部分が水に浸かってしまったものでした。

学習机の天板は「集成材」という無垢の木を集めて板にしたものでしたが、天板以外は、薄い紙のような板の表面に木目をプリントしてあり、中は木を細かく砕いたパーティクルボードでした。この材料が水に浸かってしまうと、水を吸ってしまい、ブカブカになってしまいます。紙が水に濡れてしまったような感じです。

脚の部分は作り直すことになりました。

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修理後
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修理後

 

 

 

 

 

天板と同じ集成材を使うことにしました。

もとの材料より重くなるので、同じような形ですが、軽くなるように変更しました。引出し部分は、もともとは固定されていたのですが、下にキャスターをつけて、動かせるようにしました。引出しの前板はもとのものを使っています。傷やシールのあとをそのままに、新しくした部分は、もともとの色に合わせて塗りました。

思い出はそのままに、使いやすくきれいに蘇りました。喜んで頂けたようで、とても良かったです。一安心しました。

しかし、思ったよりもとても難しい工程で、無垢の木だったら…と何度も思いました。「無垢の木」の良さを改めて感じました(^ー^;)

 

 

ケヤキの座卓

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ウレタン塗装が終わり、座卓が仕上がりました。

60年くらい使われていたものですが、赤茶の塗装(多分、漆)を剥がし、凹みを戻し、ウレタン塗料で塗装をし直しました。深い傷などは、残ったままなので、少しビンテージ?の風合いです。

天板は一枚板で、脚や幕板にほんの少しだけ、装飾的なアールやカットが施されていて、シンプルなようでいて、遊びのある形が、今はできる人が少ないのでは?という事でした。

多少の傷はありましたが、とても丁寧に大事に使われていたのだなと、分かるものでした。

次に使う人も、大切に使っていただけると良いなと思います。

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ケヤキの座卓の続き ウレタン塗装

こんにちは。今日から3月ですね、あっという間に季節は冬から春へ。早いものです。

以前から取り掛かっているケヤキの座卓の続編です。

今回は、ウレタン樹脂塗装をしてみよう!という事で、準備が終わり、ここから本題へ入ります。ウレタン塗装のイメージは、エアースプレーガンで吹くのだと思っていたら、今回のは、刷毛塗り専用の水性のウレタン塗料です。

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まず油性と水性があることに驚きました。水性の場合は、塗る人、使う人、環境、に優しいので、少しずつ普及してきているそうです。刷毛で塗ると言うのも、塗りむら、塗り跡がつかないのかな?と心配していたのですが、途中で止めずに一気に塗ると良いそうです。

そして「刷毛で塗る」→「ペーパーやすりをかける」を3回繰り返します。写真は、(左)1回目の塗り。(右)2回目の塗りです。1488162494358

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山武杉

千葉の杉といえば「山武杉」です。

サンブスギは、千葉県で生まれた優良な性質を多く持つ挿し木スギで、250年以上前から山武林業地において挿し木造林の技術とともに受け継がれてきたものです。sanbu_leaf

 

ー 山武杉の特徴 ー

成長・・・早生型   材色・・・淡紅色で美しい

針葉の形・・・先端が鋭く握ると痛い

花粉症対策・・・雄花(花粉)をほとんど着けない

気象害抵抗性・・・冠雪害、風害に弱い

サンブスギは、スギ花粉を飛ばす雄花をほとんど着けません。雄花の量は種子から育てられた普通のスギの数パーセント以下です。

花粉症にも優しい木なんですね、山武杉。

国産材を有効に活用することで、人も木も、森も元気になるのです。そんな良い循環ができるように、多くの人に知ってもらい、活用していただきたいなと思います。

ケヤキの板

縦も横も1mに満たない、小さなケヤキの板を削りました。

随分、長いこと眠っていたようで、真っ黒になっていました。IMG_1113

削ってみると、木目はうねうねとしていて、面白い表情をしています。味のある表情を見せてくれました。うっすらとですが、玉杢がのっているものもあります。

小さいので、看板や、花台、サイドテーブルの天板などになりそうです。一枚板には、同じものがないので、気に入ったものが見つかるのは、めぐり合わせです。大きなものだとお値段もそれなりになってしまいますが、この大きさなら少し手が出せるお値段です。

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表裏に、ペーパーやすりをあて、リボスのカルデット(クリア)を塗りました。

 

 

2月のワークショップ「おはしを作る!」

おはし作りを通して、伝えたいことがあり、2月のワークショップに決まりました。

今や、コンビ二ではタダでもらえ、100円均一店でも売っている「おはし」

とても身近な「おはし」

ゴハンを食べるときには、無くてはならないモノですね。

あまりにも身近すぎて、粗末に扱ったり、隅に追いやられたりしていませんか。

でも、おはしを作るためには、森の木を伐って(いただき)、製材して、あの形に、削ったり、また切ったり…..と、たくさんの人の手による工程を経て、皆様の手元に辿り着くのです。

これは「おはし」に限ったことではないですよね、私たちのまわりに溢れるモノたちは、みんな、何かを犠牲にしたり、人の手を借りたりしています。

今回、使用する木は山武杉です。先ほど「いただく」と表現しましたが、森の木は、伐らなすぎても(そのまま放置する)弱ってしまいます。昨今のスギ花粉の蔓延は、戦後の復興のため、人の手で植えられた杉が、安い外材の流入、それに伴う林業などの衰退により、手入れをされなくなってしまったことも原因です。杉も、日の当たらないところで、必死に子孫を残そうと、花粉を作るのです。ですから、国産の木を使うことは「人間と木」お互いのためなのですね。

自分で削ってみて、加工する大変さや、木に触れ、想う時間になったら良いな、と思います。モノを大切にする心、モノの先にあることを知る、一歩になりますように。

 

ケヤキの座卓

寒波が襲来していますね。明日は雪がちらつくとか…..(*0*)

ところで、先日古い座卓を引き揚げてきました。もともとは、漆を塗ってありました。

傷もたくさんあったので、一度、漆を剥いで、掃除をして復活させてみることになりました。

写真の状況は「水ひき」をした後です。

「水ひき」というのは、素地のままの表面に水をつけると言うか吸わせて、木目を立たせる作業です。凹み傷はこれで少し元に戻ったりします。それでも戻らないときは、水で濡らした布を当て、上からアイロンなどで暖めます。

この後、乾いたら、立った余分な部分を削って平らに滑らかにしていきます。

また次の工程に入ったら書きます。

では、週末、暖かくしてお過ごし下さい!

年末の大掃除

今年もあと4日。

いつも年末の大掃除のついでに、椅子やテーブルに蜜ロウワックスを塗っています。

何かの機会に合わせて、一年に1回塗ることをお勧めします。無垢の家具も、人間の肌のように、木部の表面がカサカサ、パサパサしてきます。

ワックスを塗ると、色がはっきりして少し濃くなり、表面がしっとりします。こうしてメンテナンスしてあげることで、長持ちするのと、愛着が涌いてきます。革のカバンや靴を愛で、育てるイメージ(^ー^)手間がかかるから、かわいい。床や壁も、同じように、かわいい。モノのお手入れをすることで、自分も磨かれます。

寒くて動きたくないのも事実ですが、お掃除すると、体も温まります。そんな事で、この寒いのにやるのかな?と前向きに考えてみるのでした。

あ、一番は、清々しいお家で新年を迎えるためか。

そんな訳で、来年も良い年でありますように!風邪など引かぬよう。